2009/07/05

山とか海とか(気分)

Dscf2403Dscf2400映画「剣岳 点の記」(監督:木村大作)を見る。

時は明治。最新の洋式登山装備を揃えた日本山岳会と、旧式装備で前人未踏峰に挑む陸軍陸地測量部との初登頂をめぐるレース、という単純明快なストーリーかと思ったら、さにあらず。

勝ち負けとか、軍のメンツとか、そんな俗っぽいものを超越したラストシーンがすとんと心に落ちて、美しい室堂の紅葉とか、静謐な雲海とか、どこまでも清浄で、そして怖ろしい冬山の表情とか、映像美が堪能できる映画でした。

八千代の仏料理「貝殻亭」で食事。前回が何年前だったか、もう思い出せないほど久しぶりで、代替わりもしているそうで、通された席はあとから増築された、船のキャビンをイメージしたダイニングルーム。気軽なランチコースながら、どの皿も佳品。ぱりぱりに仕上げたイサキのポワレにシェリービネガーのさっぱりしたソース、デザートのほろ苦いキャラメルのアイスクリーム、パンに添えられたバターの味がとりわけ良◎。また来よう( ^ω^) 

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2009/04/02

桜の東京散歩

Img_1257Img_1261_2朝のうち雨と風が強く、きょうの花見は中止かな…と思っていたが、陽も射してきたことだし、思い切って出かける。

風が冷たいが10時過ぎにはすっかり晴れて、いい天気。千葉県内は都内よりいつも遅く、まだ2~3分咲きの寂しい状況だが、千鳥ヶ淵は7分咲きといったところか。満開となる今週末には身動きも取れないほどの人混みになるだろうから、写真を撮りながらぶらぶら歩けるだけ良しとしよう。

Img_1265Dscf2372_2Img_1269千鳥ヶ淵から靖国神社の横を抜けて飯田橋経由、神楽坂へ、というのがお決まりのコース。神楽坂では路地裏で昼懐石。このご時世だから割と敷居が低く、手頃な値段の店も増えた。まだまだ気になる店があれこれあるので、また来よう。

今日はさらに足を延ばして早稲田へ。入学式だったらしく、大変な騒ぎになっていたので構内を歩くのは諦め、大隈庭園を眺められるリーガロイヤルホテルでお茶。

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Img_1284帰りがけにちょっと立ち寄った神田川はなんと満開、場所によってこうも違うものかと唖然とする。

千鳥ヶ淵のお堀にしなだれかかる桜の枝はどこを見ても様になっていて美しいので、祖母のお気に入りだった。それが今でも母と私のお花見の習慣になっているわけだが、この神田川にかかる両岸の並木もなかなか見事。しかも距離が長い。

Img_1288Img_1294そして帰りは久々に都電荒川線に乗ったですよ。

結果的に見ればえらく時間がかかって非効率的な帰路だったが、神田川沿いを走っていく間はずっと満開の桜が車窓を流れていて、のどかな春の午後であった。 

運賃一律160円。この後乗った京成線よりよっぽど頻繁に次が来るcoldsweats01ので待ち時間も少なく、生活の足としてしっかり根付いている。自分の生活圏にこういうものがある人々って、うらやましい。

Img_1295きょうのおみやげは神楽坂で買い求めた黒猫のぽち袋と、春色のマカロン。

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2009/03/12

つれづれ

200903071433001先週末、河津桜が八分咲きでした。佐倉城趾公園にて。

今週の気になるコト。

3/11(水)スーパーモーニングに出演の森永卓郎氏、定額給付金を自身は何に使うと聞かれて、ちょっと寄付でも…と答えた途端、メーンキャスターの鳥越俊太郎氏、「実はワタシも寄付しようと思ってたんですよね」と口を挟んだ。

寄付とは見返りを求めず相手にのみ示す個人の志、全国ネットでひけらかしてどーする、黙って寄付しろpunch

同日夕、大韓航空機爆破事件の金賢姫元工作員の会見。拉致被害者の奪還運動に関して、「北朝鮮のプライドを守りつつ、感情を動かす手だてを考えてはどうか」と言及、さすがあの国の権力者たちの機微を知る人物の言葉。振り上げた拳を降ろせなくなってしまった相手にどう落としどころを示すか、懐の深さが求められる。…今の外務省や政治家にそんな人物がいるとは思えず、帰りを待ちわびる家族たちが年々年老いていくのを見るにつけ、国民を守らずして何が政治か、と思う。

200903121544000あすから吹奏楽部は合宿、食材の買い出しに行きました。肉14㎏、玉ねぎ4㎏、じゃがいも4㎏…。

まだまだ序の口です。

 

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2009/02/11

ボナパルト

Dscf1384_6定期演奏会に向けて、フランスの英雄(独裁者?!)ナポレオンの生涯を描いたO.シュヴァルツ「ボナパルト(Bonaparte)」の合奏をする。

チャイコフスキー「大序曲1812年」でお馴染みの革命歌「ラ・マルセイエーズ」のモチーフや軍隊の行進を表す足踏みが現れたりして結構楽しい。

曲中、皇帝の戴冠式の様子を描いたファンファーレが現れる。この絵はルーヴル美術館所蔵のダヴィッド「皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」。幅9メートル、高さ6メートルを超える大作で(大きすぎてカメラに収められない)、彼の生涯で最も栄光に満ちた瞬間の威光をこれでもかと見せつけている。

Dscf1584こちらはロンドン塔に展示されていた、ファンファーレ用のナチュラルトランペット。

こういう赤い旗を楽器につけさせて、まさに戴冠式の始まりを告げるように、トランペット奏者を立たせて吹かせてみたいのだけど…??

やりすぎ?!coldsweats01   

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2009/01/25

「ローマの祭り」譜読み

Img_1246_211月に挑戦したO.レスピーギ「ローマの祭り」に再挑戦してしまいます!!(゚ロ゚屮)屮

12月のジョイントコンサートの打ち上げで、「去年の演奏会で『ダフニスとクロエ』やったでしょ、秋に『ローマの祭り』やったでしょ、あと何があんのよ」、と私の無謀っぷりはすでに諸先輩方から完全にあきれられています。

前回は佐藤正人編曲版を使用しましたが、トランペットがⅠ~Ⅳ番、さらにコルネットⅠ、Ⅱ番と細分化されていたため一人一パート状態に。バランスがとれないので森田一浩版に変更。これは管弦楽同様トランペットⅣパートに集約されているので何とか頑張ってもらえそう。吹かされる生徒はちっとも幸せじゃないと思うけど、楽譜代金の請求書dollarが届く頃には私もどん底shockになってると思うので、お互いさまってことで。

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吹奏楽では「Ⅰチルチェンセス」前半と「Ⅳ主顕祭」がつなぎあわされて演奏されるのが一般的ですけど、最近は「Ⅱ五十年祭」に強く心惹かれているので、抜粋ながらも取り上げるつもりです。これは巡礼のキリスト者たちが永遠の聖都・ローマにたどりついたときの歓びを表すもので、静かに、しかし着実にローマへの道のりを辿っていく人々の歩みと、ローマの都を眼下に眺めたときの歓喜、鳴り響く教会の鐘々がじんわりと感動を呼び起こします。

今年もこうして分不相応にも指揮棒なんか握って憧れの大曲に取り組ませていただいているけれど、私にとってはずいぶんな背伸びであって、こうした生活もそろそろ終わりを見据えなければ、と正直感じ始めています。今はこの楽譜を大切に、毎日読み続けていこうと思います。

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2009/01/02

おせちバトル注意報

Dscf2359あけましておめでとうございます。今日は、退屈してきたので、今夜予想されるおせちバトルbombに備えて、栗きんとん増産計画を実行に移しマスpaper

庭のくちなしが実を付けたので、芋餡の色づけに使います。

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茹で上がった甘藷に砂糖をまぶして裏ごし。砂糖は一緒に裏ごしにかけてしまった方が仕上がりがざらつかないらしいです。

年末苦しんでいた肩こりがやっと治ったのに、また再発です…。すべてを手作りしていた昔の女たちは大変だったんだなあsweat01

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裏ごしした甘藷を鍋に戻して、みりん、栗甘露煮のシロップを加えて火にかけながら練り上げます。

水分を飛ばして艶がでてきたらほんのひとつまみ塩を加えて、栗投入。ごろごろ投入。

Dscf2358久しぶりに作ったけど、市販の水飴みたいな甘いだけの栗きんとんと違い、やはり100%芋餡の手作りは味わいがあって美味しいです。栗出現率も高いしfull   

このやり方で栗とラム酒を使えば自作モンブランも夢じゃないわけだheart04

というわけで今年の私の目標。

Img_0222①コントラバスの練習。音量が出るジャーマンスタイルもいいけど、のびやかに弾けるフレンチスタイルを身につけたい。できれば乗り番を得たい。②きちんと着替えてきちんとしたフレンチレストランに行く機会を持つこと。質の良いものに触れることは絶対にさぼらない。③旅行2回。

2009年がみなさまにとって幸多き一年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2008/12/31

1時間待ち~

200812311241001ホテル勤務、国外逃亡、渋滞にハマって車の中で年明けたcrying…などここ7、8年の年越しは落ち着きがなかったので、今年は数年ぶりに実家でのんびりカニの身をほじりながら紅白歌合戦を見ています。猫がずいぶん年をとって寿命も近づきつつあるので、この休みの間にゆっくり遊んでやろうと思います。

年越しそばは昼前に神田「まつや」へ行きました。1時間並んでやっとありつけました。

近くの「藪蕎麦」も行列だったようです。蕎麦好きには「藪派」と「まつや派」とがいるそうですが、私は「藪蕎麦」の蕎麦を「まつや」のつゆで食べられたらもうちょい満足できるのにbottleと思います。蕎麦もつゆも満足できる美味しい蕎麦屋ってなかなか見つからないモノです…

今年はばたばたしているうちにあっという間に師走となってしまいました。来る年はもう少し何か勉強するとか、仕事と私生活のバランスを整えるとか、中身を充実させたいです。旅行は、ドイツ寄りのフランスか、北欧に行く計画です。

今日一日、こちらは穏やかな晴天でした。みなさまいかがお過ごしですか。

どうか、良いお年を。

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