山とか海とか(気分)
時は明治。最新の洋式登山装備を揃えた日本山岳会と、旧式装備で前人未踏峰に挑む陸軍陸地測量部との初登頂をめぐるレース、という単純明快なストーリーかと思ったら、さにあらず。
勝ち負けとか、軍のメンツとか、そんな俗っぽいものを超越したラストシーンがすとんと心に落ちて、美しい室堂の紅葉とか、静謐な雲海とか、どこまでも清浄で、そして怖ろしい冬山の表情とか、映像美が堪能できる映画でした。
八千代の仏料理「貝殻亭」で食事。前回が何年前だったか、もう思い出せないほど久しぶりで、代替わりもしているそうで、通された席はあとから増築された、船のキャビンをイメージしたダイニングルーム。気軽なランチコースながら、どの皿も佳品。ぱりぱりに仕上げたイサキのポワレにシェリービネガーのさっぱりしたソース、デザートのほろ苦いキャラメルのアイスクリーム、パンに添えられたバターの味がとりわけ良◎。また来よう( ^ω^)
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